2017年10月 起業家アカデミー勉強会レポート
こんばんは。
起業家アカデミーの平野です。
今回は2017年10月の起業家アカデミー勉強会の様子を紹介したいと思います。
前半は、代表の鈴木さんより
海外展示会に出展した事例の共有でした。
今回出展した国は入国未経験の国で全て1からの準備をしたこと
については展示会に出展する大変さをリアルに感じ取ることが出来ました。
準備としては、チラシや動画、価格表、名刺、商品サンプルなどで、向こうについてから用意するとかは無理なので
日本でいかに準備していくかにかかっているとのことで向こうについてからでは時間もないですしもし何か大切なものを忘れてしまったら致命的だと思いました。
私自身、何事にもそれくらいの面持ちで入念に準備すれば、予期せぬ時間が発生することはなくなると思ったので、準備は入念に、抜け目なくやっていこうと思いました。
展示会については、直接的なノウハウや体験した事例もそうですが
・海外へも販売の視野を広げていくことの重要性
・異なる国での文化経済事情などの違い
・それらを踏まえての事前準備
が重要であることを感じました。
日本での販売というのは確かに取り組みやすいことは確かです。
私たちが日本で暮らしているので当然文化や商品価格の相場、流行などは普通に暮らしていても耳に入ってきますからね。
また、顧客対応などの点でも言語の障壁などは無く、初心者に対しては私も日本を販路として始めて行く事を勧めています。
しかし海外に販売するというのも 日本には無い市場を開拓でき、ビジネスを大きくしていく上では一つ上のステージに行くためにも必要であると感じる発表でした。
私も現状に甘んじることなく これから視野を広げて取り組んでいきたいと感じました。
勉強会後半ではグループコンサル(グルコン)を実施しました。
先月もグルコンは実施していますので
今月については確認の進捗状況なども確認できました。
また自分の数値や活動状況を他の方に知ってもらう事で活動自体の刺激になる部分も多いと思います。
今回参加したアカデミー生の声を少し紹介します。
「勉強会への参加が少しストップしてしまっていましたが、やはり自分の悩みを共有したり、他の人のものを聞かせて頂くことで、一人で行き詰まったときの良い刺激になることを実感できました。
いろんな情報を共有していただいて、ありがとうございました。」
こういった声があるとやはりリアルに会うことの重要性や人から刺激を貰える環境の重要性を実感いたしますね。
アカデミーの皆様、今月もお疲れ様でした。
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